広報幹事 福岡大学渡辺です.昨年度に引き続き,2023年度も広報幹事となることが決定いたしました.新しい幹事の皆様と,今年度も頑張りたいと思います.よろしくお願いいたします.
以下のページ,修正いたしました.
***学会概要
***会長挨拶
***活動現況
***学会幹事
***熱測定討論会
***熱測定講習会
***熱測定ワークショップ
***学会賞
***グループ活動
第58回熱測定討論会は、オンライン討論会をベースに一部対面形
対面形式での討論会会場は、
早稲田大学リサーチイノベーションセンター(121号館)
東京都新宿区早稲田鶴巻町513
開催時期は、10月25日(火)~26日(水) 国際シンポジウム(VIACTA2022)
Virtual Intercontinental Assembly on Calorimetry and Thermal Analysis 2022
10月26日(水)~28日(金) 第58回熱測定討論会
国際シンポジウム,討論会のホームページが公開されました。
国際シンポジウムHPのURL: https://www.netsu.org/2022onli
討論会HPのURL: https://www.netsu.org/2022onli
重要な締切日
発表申込締切:2022年9月5日(月)
発表要旨原稿締切:2022年9月26日(月)
参加登録締切:2022年10月17日(月)
本講習会では,おととし大幅改訂された第3版 熱量測定・熱分析ハンドブックをベースとして,熱分析の基礎,応用測定,高分子材料,食品,バイオ関連の熱測定に関する講義を全5回のウェビナー形式で配信します。例年開催していた熱分析基礎講座と熱測定講習会の代替企画となります。基礎から応用まで幅広いテーマを取り上げ,日々の研究・開発で生じている疑問の解決に役立てられる内容をお届けします。ウェビナー形式の特長を生かし,テーマを選んでのフレキシブルな参加や,当日参加できなかった場合でも一定期間内のオンデマンド視聴などが可能です。
長引くコロナ禍の影響のため,今年度も対面形式の講義・実習は見送らせていただきますが,オンラインならではの充実した内容を企画いたしました。昨年も好評だった各種テーマに加え,食品やその品質管理・包装など実践的なテーマも選んで行います。熱測定をこれから始めようとしている初心者の方はもちろん,熱量測定・熱分析に関わる多くの方の参加をお待ちしています。
プログラムの詳細、申込みは以下の「熱測定オンライン講習会2022」 HPをご覧ください。
国際会議ICCT2023のリンクを貼り付けました.
◆International Conference on Chemical Thermodynamics (ICCT-2023)
2023年7月30日から8月4日の日程で大阪(豊中市 千里ライフサイエンスセンター)において開催する第26回化学熱力学国際会議(実行委員長 齋藤一弥先生)のホームページがwebで公開されています。
https://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/lab/micro/ICCT2023/pg80.html
からご確認ください。
新型コロナの状況は、まだまだ、判断が難しいところですが、現状では、海外からも
参加頂き現地開催のかたちで準備をスタートしております。
そして,
中澤会長の挨拶をアップしました.
新型コロナウィルス感染症が未だ収束の見込みのつかない状況の中,皆様には多大なご苦労をされていることとお見舞い申し上げます。
さて,「第57回熱測定討論会」の開催形式について,現地開催とオンラインを併用したハイブリッド形式での開催を検討して参りました。現在の社会状況としては,ワクチンの職域接種も始まり,64歳以下の人にも接種の機会が増えてきました。とはいえ,地域やその人が置かれている環境により接種状況にかなり差がある状況です。また,より感染力の強い変異種であるデルタ株が広がりを見せています。そのような状況で,改めて「第57回熱測定討論会」の開催形式について,討論会実行委員長および熱測定学会幹事会で協議を行いました。その結果,10月末時点での新型コロナウィルス感染症による社会状況が見通せないことより,討論会開催中に感染者を絶対に出さないと保証することはできないとの結論となり,「第57回熱測定討論会」はオンラインのみでの開催とすることを決定いたしました。
2年連続でのオンライン開催となり,会員の皆様には,いろいろとご不便をおかけすることとなりますが,オンラインならではの特徴を活かして,活発な議論と情報交換のできる討論会としていきたいと思いますので,ぜひとも討論会へのご参加とご協力をよろしくお願いいたします。