The Seventh International Symposium on the New Frontiers of Thermal Studies of Materials
が、2019年11月18日(月)10:00~20:00
東京工業大学 長津田キャンパス 大学会館
(東急田園都市線すずかけ台駅下車徒歩5分)
にて開催されます。奮ってご参加お待ちしています!
詳細はこちらからお願いいたします。
The Seventh International Symposium on the New Frontiers of Thermal Studies of Materials
が、2019年11月18日(月)10:00~20:00
東京工業大学 長津田キャンパス 大学会館
(東急田園都市線すずかけ台駅下車徒歩5分)
にて開催されます。奮ってご参加お待ちしています!
詳細はこちらからお願いいたします。
はじめに前提として下記をご理解ください:測定対象である試料には有限の大きさがあるので,試料内や実験系内に温度分布が発生することは避けられません.また,DSCで定量的測定を行うための条件として「試料の外で温度測定を行う」というのがあります(長くなるので説明しません).
このため,DSC装置が示す温度は(本当は)試料の温度ではありません.(ただし,較正の段階で,ピーク開始時点あるいはピークの頂点時点の温度を基準物質の相転移温度に「合わせる」ことを行うのが普通です.)
詳しくは,
をご参照ください.
→ 熱測定コンシェルジュに戻る
熱測定サマースクール2019
(第83回 熱測定講習会)
~基礎から応用まで!材料・食品・バイオ分野の熱測定ユーザー向け基礎講義&実習~
詳細⇒ http://www.chem.kindai.ac.jp/ctass2019/
日 程:2019年8月20日(火)~ 21日(水)
会 場:近畿大学 東大阪キャンパス 31号館
(東大阪市小若江3-4-1)
受付・講義(20, 21日):31号館 2階 201教室(予定 ※変更の場合,ご連絡します。)
実習(21日):31号館 1階 基礎化学実験室
近鉄大阪線「長瀬駅」下車,正門まで東へ約1500 m
アクセスは以下をご覧下さい。
https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/access_higashi-osaka.html
Webサイト:http://www.chem.kindai.ac.jp/ctass2019/
参加人数:先着50名程に制限させていただきます。
募集期間:7月末(予定)
共催:日本化学会,日本薬学会 (予定、順不同)
協賛:応用物理学会,関西医薬品協会,化学工学会,近畿化学協会,高分子学会,資源・素材学会,石油学会,繊維学会,炭素材料学会,日本液晶学会,日本家政学会,日本金属学会,日本DDS学会,日本香粧品学会,日本化粧品技術者会,日本油化学会,日本結晶学会,日本原子力学会,日本鉱物科学会,日本ゴム協会,日本材料学会,日本食品科学工学会,日本食品保蔵科学会,日本生物工学会,日本生物物理学会,日本セラミックス協会,日本蛋白質科学会,日本鉄鋼協会,日本熱物性学会,日本粘土学会,日本農芸化学会,日本バイオマテリアル学会,日本表面真空学会,日本物理学会,日本分析化学会,日本薬剤学会,日本冷凍空調学会,廃棄物資源循環学会,プラスチック成形加工学会,粉体工学会 (予定、順不同)
本講習会では,熱測定を理解するうえで欠かせない原理など基礎的なことから測定の際の試料調製のノウハウなど実践的なことまで,講義・実習を通して学びます。さらに,高分子材料および医薬品・食品・化粧品・生体分子などの様々な分野で熱測定がどのように活かされているのか応用例も紹介します。特に実習では,講師やメーカー担当者とマンツーマンで相談しながら測定を行う時間を設けます。各日の講義終了後に,講師として講演された大学,企業,装置メーカーの方々とのグループディスカッション,個別相談の時間を設けます。熱測定をこれから始めようとしている初心者はもちろん,既に研究・開発で熱分析を利用しているものの疑問を抱えている方々,およびDSC等の従来装置では問題が解決せず,新しい分析手法を模索している方々などの参加をお待ちしております。
会場世話人 島本 茂(近畿大学)
日本熱測定学会企画幹事 島本 茂(近畿大学),鈴木 俊之(パーキンエルマージャパン),
名越 篤史(国士舘大学),引間 悠太(京都大学)
機器実習協力(順不同) ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン,メトラー・トレド,
スペクトリス(マルバーン),パーキンエルマージャパン
2019年度日本熱測定学会 学会賞および奨励賞について,応募資料を精査し厳正な選考を行った結果,次のように決定しました。詳細については,熱測定 Vol.46, No.3に掲載予定です。また、第55回熱測定討論会において受賞講演及び授賞式が行われる予定です。
◆学会賞
松木 均 氏
(徳島大学 応用生命コース 教授)
「リン脂質二重膜相転移の熱力学的研究」
◆奨励賞
古島 圭智 氏
(東レリサーチセンター)
「高速カロリメトリーを用いた高分子の結晶化・融解・反応キネティクスに関する研究」
◆奨励賞
山田 秀人 氏
(防衛大学 応用化学科高分子化学 助教)
「速度制御熱分析の開発とポリマーの熱分解速度論」
今日の熱測定は,技術の高度化と装置のモジュール化により,簡便かつ短時間で高精度なデータ群を得られるようになっています。しかしながら、測定技術・機器が進化しても,回路や測定プログラムの基礎は変わりません。基礎を学び,制御用回路の自作や測定プログラムの改良などを自らできるようになれば,教育・研究の幅がこれまで以上に大きく広がるはずです。
本講習会は,熱測定に関わる回路作製の基本と温度計などのセンサー制御,センサーから得られたデータ活用プログラムの基礎を合わせて学ぶことを目的とします。
講習の内容は,シングルボードPCの一つであるIchigoJamを使い,超小型アナログ温度センサーによる温度制御系を作り,温度によりモーターなどの動力制御を行う回路の製作を予定しています。また得られた温度データをPCに取り込み解析も行います。ハンダ付けやプログラミングのイロハから学べますので,初心者の方でも安心してご参加ください。
日程:2019 年8 月30 日(金),31日(土)
時間:8 月30 日(金)13時~17時(その後,懇親会)
8 月31 日(土)10時~17時
主催:日本熱測定学会
会場:近畿大学東大阪キャンパス(大阪府東大阪市)
31号館1階 基礎化学実験室
講師:佐々木 束先生(NPO法人NEXTDAY理事)
定員:20名(先着順)
参加費(材料代):会員12,000円, 非会員20,000円
(当日の学会入会も可能です。年会費は正会員 6,000円,学生会員 3,000 円)
持参物:筆記用具,ノートPC(測定した温度データの取り込み・解析用,可能であればWindows10搭載機)
参加申込み方法:下記サイトに直接アクセスしてお申込みください。
※申込みには登録が必要ですが、メールアドレスだけで登録できます。宣伝メール等の届く心配はありません。
https://connpass.com/event/135309/
また,見学のみ(無料)の参加も受け付けます。見学のみの方は下記E-mailにご連絡ください。
締め切り延長しました!
申込締切り:8月16日(金)まで。定員になり次第締め切ります。見学のみの場合は,直前まで受け付けます。
問合わせ先:代表世話人 熊本学園大学 岩間 世界
TEL: 096-364-5161(代表)
E-mail: iwamaあっとkumagaku.ac.jp
(あっとを@に変えてお送りください。)